はじめに
こんにちは。ぴい母と申します。
首都圏に住んでいる、中年会社員です。
夫と娘の三人暮らしです。
知的境界域にある、小学四年生の娘、ぴいとのあれこれを綴ります。
境界域って、定義があいまいで、その曖昧さに振り回されたりしませんか。
少なくともわたしはそうで、「個性」という言葉と「障害」という言葉のあいだで、日々ゆらゆら揺れている感じです。
まさに、これが境界なんだよな~、という。
昨日はわかったのに今日はできない。
このボールは取れるのにあのボールは、え、取れない?あ、いや、ボール自体が見えてないんだ…そんな感じ。
波打ち際みたいに、波が来たり来なかったり。
そんな渚で奮闘する日々を、少しだけ誰かと共有できたらいいなあ。と思っています。