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なみうちぎわで、おにごっこ

知的境界域(ボーダーライン)の子どもとの日常を綴ります

これまでのこと①

 

3歳のころ

保育園の先生から指摘があり、療育専門センターへ。

保育園の先生からは、

水道の流水をじーっといつまでも眺めていて、離そうとすると非常に嫌がる。

発達障害の可能性がある、とのことだった。

 

初めてのこどもなこともあり、訳も分からず同センターにて知能検査を実施。

少し低めに出たけど、3歳という年齢を考えてもまだよくわからないね、これから変わる可能性もあるから。

就学前にもう一回おいで。自閉傾向はない、との診断をうける。

 

何か、今できることはありますか。

と訊くと、体幹を鍛えなさい。脳の発達には、体幹が重要。姿勢がよくないのも気になる、とのことだったので、すぐにバランスボールを購入。

でも、本人の興味はあまり長続きせず。

 

たまたまありがたいことに、共生教育に理解のある保育園だったため、発達検査の結果を伝えて相談し、その保育園の母体である社会福祉法人が主催する、リトミック教室に参加することに。月に一回、一時間。それ以上は、特に何もすることなく育てていた。

 

年長さんのころ

冬ごろだったと思う。

お友達のうちにケーキを買っていく話をしていて、3以上の数が操作できないことに気付く。えええっ?!

初めて焦った瞬間だった。

 

家に帰り、おはじきを5こ用意。

「ここに、おはじきが5こあるよ。目をつぶって~」

そして、2つを母の手に隠し、

「はいっ、目を開けていいよ。ぴい、おはじき、何個になった?」「3こ~」「そうだね。残りは、ママの手の中にあるよ。いくつあるかな?」「…… ・・・わかんない」

 

じゃあ、これは?と絵本の読み聞かせ。

途中で質問を挟みながら読んでみると…

実は、話を半分どころか10分の1も理解していなかったことが、ここで漸くわかった。

あんまり本が好きなタイプではないな、とは思っていたけど、そりゃそうだよと納得。 

わからない話を延々聞かされていたんだ。。